商品の詳細情報
商品説明[ブランデー] > [マール・フィーヌ]コート・ド・ボーヌ地区”ムルソー”で1840年に設立されたネゴシアン『クロ・サン・ジョセフ/Clos Saint-Joseph」をシャルル・ギョーム・シモン夫妻が2014年に買い取り、家族経営の蒸留所を造りました。祖先がイタリア出身であったことから、マール(・ド・ブルゴーニュ)(Marc)と掛けて、イタリア人の名前にしています。シャルルの祖先達は15世紀初頭にイタリアからフランスへ移り住みました。長い間、一族はワインの作り手だったそうです。『Marc‘O マルコ』は、コート・ド・ボーヌ地区から採れたピノ・ノワールのマール。高温で加熱されたオークバレルで5年間熟成させたもの。香りはスモーキー。味わいは、コリントブドウ(主に干しブドウにする種無しブドウ)やバニラのようなフレーバーが楽しめます。